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国立国際美術館のプーシキン美術館展──旅するフランス風景画…に行ってきました

投稿日:2018年9月5日

国立国際美術館のプーシキン美術館展──旅するフランス風景画…に行ってきました

今日は国立国際美術館で開かれているプーシキン美術館展に行ってきました!その感想を書いていきます。

プーシキン美術館展

プーシキン美術館展は国立国際美術館(大阪府大阪市北区中之島4-2-55)で開催されています。

珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館から、
17世紀から20世紀の風景画65点が来日します。
神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧騒、果ては想像の世界に至るまで、
描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介します。
様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌めき、
風にそよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれます。

引用元:http://pushkin2018.jp/

台風が過ぎて涼しかったので、前から行きたいな~と思っていたプーシキン美術館展に行ってきました。

行きたいな~と思ったり理由は、国立国際美術館自体は何度か別の展示で行ったことがあるのですが、その際に検索した名残か、youtubeのおすすめでプーシキン美術館展の紹介動画が出てきて知りました。

声優の上坂すみれさんがプーシキン美術館展を訪問するという動画です。

平日の水曜日ということもあり、スムーズに入れました。

チケットは、一般の僕は1500円でした。

中では作品を展示してある部屋に入る前に、音声付ガイドが流れるヘッドフォンが500円で売っていました。

俳優の水谷豊さんがナレーションをされているようです。

僕は静かに楽しみたい気分だったので、購入を見送りました。

感想

現代では、自分が素敵だな~と思う瞬間や、言葉に出来ない何かを感じてもそれをスマートフォンなどを使用して、即座に撮影が出来るようになりました。

近年ではインスタが流行するなど、"その光景を写真に収める"というものは多くの人に好まれています。

それを共有して、皆に「自分はこの光景を見てこう感じたんだ」と表現することが可能になりましたね。

それは、言葉には出来ませんが何かが満たされる…そんな満足感が得られます。

僕がこの記事を書いているのも、その空間で何かしらを感じ、それを共有して満たされるというエゴが目的です。

では、当時はどうでしょうか?

当然スマートフォンなどありませんし、写真が存在する年代の作品もありましたが、多くは写真さえ存在しない頃の作品です。

その時代の日常が絵を通して現代によみがえったのが今回の展示です。

映像どころか実際の写真でさえ存在しない、そんな時代の出来事を絵で知ることが出来るというのは、こんなにも感銘を受けるものか…と驚嘆しました。

そして、写真と違うのが、絵には様々な表現が使われています。

その表現法によって、作品を作成するときに作者はこの光景にどう感銘を受け、なぜこの光景を絵にしたのか…理解出来ないものもありましたが、いくつかは聡明に感じられ、感激しました。

そもそも、現代とは比較にならないほど表現手法が少なかった時代です。

今僕がブログで記事を書いているように、感銘を受けた出来事を書くことは出来ても、"それを共有して満たされる"という手段は限られます。

この作者は何を感じその光景を納めたか、描かれた当時の人々は何を思い生きていたのだろうか…今から何百年も前の、地球史にすればささいな出来事だけど、人類史において遠い昔の出来事。

まるでその空間に躍り出たような錯覚を覚えました。

うん…ぜひ、その空間を体験して頂きたいです。

(ピカソの絵は僕にはまったくわかりませんでした泣)

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